委員会案内
岩手県倫理法人会には8つの委員会があり、それぞれが活発に活動しています。ここでは日々の委員会の活動内容をご紹介いたします。
モーニングセミナー委員会

委員長 久保 忍

副委員長 上野 真司
本年度の方針行動指針
- ①『経営者モーニングセミナー マニュアル』(R3年度改定版)に則って為になるMSを行う
- ②「ゲスト向けオリエンテーション」でゲストがワクワクし楽しんで入会につながるMSを行う
- ③MS出席社数と出席人数の増加を図り明るいMSを目指す。
具体的活動内容
- ①多くの実践体験を広げる為、新人レクチャラーを中心とするレクチャラー派遣表を作成する
- ②会長・専任幹事を対象に「ゲスト向けオリエンテーション研修」を開催する
- ③動員目標30%以上の達成を目指す為、MS参加動員数を表管理して各単会と共有する
- ④会員やゲストに、会長の想いを伝える為の「会長挨拶研修」を開催する(11月10日を検討)
- ⑤「おもてなしマニュアル」「ゲスト向けオリエンテーション」「食事会」で、MSの魅力度UPを図る
- ⑥もう1つの講話とも言える会員スピーチ(実践報告)を強化する(1.5か月前指名)
- ⑦MS委員が地区内の他単会のMSチェックをする事で、互いのMSに磨きをかける
(MSチェックシート活用・活性化度合いの見える化検証・年2回以上実施)
研修委員会

委員長 北田 一郎

副委員長 井出 修
本年度の方針行動指針
- ①全会員が倫理の学び(生活法則)を理解し本当の実践集団として活動出来る研修会を企画運営する。
- ②MS参加だけでは伝えきれない学びを研修会を通し理解を深め仕事家庭に活かせる事を目標とする。
- ③我々が企画運営する研修会で一人でも多くの会員に倫理の魅力を伝える。時間を割いてでも参加したくなるワクワクドキドキの研修会を目指す。
具体的活動内容
- ①各単会で倫理経営基礎講座の参加目標を設定し呼びかけを行う。単会目標は役員の80%出席とする。
- ②レクチャラー研修会を令和5年10月17日(火)役職者基礎研修を令和6年8月2日(金)開催
- ③富士高原教育研修センターにて経営者セミナーを令和6年2月9日(金)~11日(日)の2泊3日で開催(25名)
- ④七つの原理・万人幸福の栞を読む会の開催単会の情報を共有し県主催研修会として企画する。
- ⑤「事業体験報告会」・「実践報告会」を令和5年12月22日(金)に開催する。
朝礼委員会

委員長 工藤 晴香

副委員長 山縣 春雄
本年度の方針行動指針
- ① 会員企業に活力あふれる朝礼を指導する「朝礼マスター」を養成する。【目標60名】
- ②『職場の教養』を用いた「活力朝礼」実施企業の増大を図り、会員の定着率を高める。【目標200社】
- ③ 企業を元気にする「活力朝礼」で、”躍動する職場づくり”に貢献する。
具体的活動内容
- ①「朝礼基本マスター研修」を年2回実施する。
- ②会員企業における「朝礼研修」にも応じるために、MS朝礼を活用して朝礼マスターの スキルアップを図る。(挨拶実習・ワンポイントアドバイス等)
- ③地区毎に「朝礼研修」を年2回開催する。(対象はR5アンケートによる研修希望者、県役員単会役員、新入会員。2回目は上記の対象に加えて、R6朝礼調査による研修希望者と倫理経営講演会へ参加されたゲストや会員)
- ④単会の「朝礼研修」を、地区毎の朝礼マスターでサポートする。
- ⑤R5アンケートを活用し、朝礼見学会に協力してくれる会員企業を単会毎に整備する。
- ⑥スマイル朝礼の浸透を図り、『職場の教養』を用いた朝礼を体験する機会を増やす。また、未会員の普及ツールにも活用する。
- ⑦朝礼調査を行い「活力朝礼」実施企業を把握し、次回の「朝礼研修」に活用する。
広報委員会

委員長 遠藤 哲也

副委員長 佐々木 真人
本年度の方針行動指針
- ①広報誌「かけはし」の発行で、活動内容や魅力が伝わり、仲間作りに繋がることを目的とする。
- ②昨年度リニューアルしたHPが、内外の方に見てもらえる作りになり、年に数回は更新を重ね、活動内容や魅力が伝わり、仲間作りに繋がることを目的とする。
- ③SNSを導入している単会の支援や応援、監視や場合により指導を行う。
- ④倫理研究所の依頼に応じて、「倫研新報」「Rinri Network」等に寄稿する。
具体的活動内容
- ①かけはしの発行を、10月・12月・3月・6月の年4回発行する。活動内容の他に体験談、多くの会員企業の紹介が出来るような制作を行う。
- ②ホームページを9月1日に新年度内容や方針に切り替え、その後定期的な更新を行う。若い経営者や女性経営者、個人事業主(起業家)にも魅力が伝わるホームページ制作を行う。
青年委員会

委員長 米谷 直

副委員長 佐々木 朋和
本年度の方針行動指針
- ①活動ビジョン「青年委員会をブランドに」
- ②活動コンセプト「明るく、楽しく、元気良く、皆が職場や家庭に活力を持ち帰れる会を」
- ③青年委員会は交流委員会である
上記コンセプトに基づき、交流に主軸を置いた事業を展開する
活動スローガン「ともに成長、ともに前へ」
具体的活動内容
- ①新規会員交流事業の実施 年2回
目的:(県・単会役職者、一般会員問わず、)会員同士が交流を深められる場を創出する - ②令和6年度岩手県倫理法人会「会員交流登山 ~10,000歩登山~」の実施
目的:会員の健全な精神性のさらなる醸成、会員・未会員の交流、心身ともに健全な青少年の育成に寄与する。岩手県倫理法人会の看板事業と成り得る継続事業としての育成を目指す - ③県内青年委員会担当幹事並びに関係者と交流を深め、ともに活動する仲間を増やす (原則、委員会終了後、懇親会を予定)(倫理にとらわれ過ぎず)出来ることは何でもやる
女性委員会

委員長 佐々木 富士子

副委員長 佐藤 和美
- ①女性経営者・個人事業主・女性会員の活動を支えるしなやかなネットワークを県内に広げる。
- ②未会員が参加しやすい事業を企画開催することで、倫理法人会に『触れていただく』場を作る。
- ③最強の普及ツールは自分自身である事を意識して、『いつでも、どこでも、誰にでも』声をかけることのできる自分となるために、学びを深め実践していく委員会となる。
- ④『あざやかに咲く』をテーマに、女性の特性を生かして明るく弾みながら活動する。
本年度の方針行動指針
具体的活動内容
- ①県内13単会の会員の交流を図りながら、未会員に倫理に触れていただく事業を開催する。ランチセミナー、歴代女性単会会長による座談会・外部講師による講演会を予定。楽しく参加できる事業、楽しく学びながら運営していく事業とするために、丁寧に計画を立て準備をしていく。
- ②誰でも気軽に参加できる地域貢献活動として、タオル回収寄贈『アツメルオクル活動』を推進し、各単位倫理法人会の周知に役立てていく。
- 開催予定 ①8月委員会②10月委員会③11月事業・委員会④5月委員会⑤6月事業・委員会・反省会
倫理塾委員会

委員長 山内 道治(塾頭)

副委員長 佐藤 隆一(副塾頭)
本年度の方針行動指針
- ①設置基準に則って塾生を募集し、開塾の準備を行う。
- ②各単会に於いて、活躍できる人財育成のため、「倫理経営」を基盤とした教育カリキュラムを立案し、塾生の教育指導にあたる。
- ③あなた=私の精神で塾生に寄り添う第6期とする。
具体的活動内容
- ①第6期岩手倫理経営塾開催 第1講2/10~11 第2講3/9~10 第3講4/19~21(富士研自主企画) 第4講5/11~12 第5講6/8~9 第6講7/13
- ②第6期生募集…R5.9/15~R5.12/15 10名必達のため、青森・北海道へも声がけ。 各単会は、塾関係者が個別に声がけすると共に、MS講話で塾の良さを伝える。
- ③R5.9/8、10/22、12/18、R6.1/26、2/11、3/10、5/12、6/9、7/19 委員会を開催する。
- ④卒塾生交流会を開催する。10/22予定
- ⑤第5期卒塾生の経過報告会を開催する。7/13予定
キャリア委員会

委員長 佐々木 勝智

副委員長 宮澤 俊次
本年度の方針行動指針
- ①歴代県及び単会会長経験者が喜んで参加できうる活動、行事の開催
- ②関わりが薄くなった会長経験者にアピールして、委員会活動、行事へ参加促進
キャリア、経験豊富な会長経験者も現会員と一緒に普及活動及び情報交換 - ③及び②を達成するために会長経験者が楽しめる、活動、行事を開催する。楽しんだ活動、行事を役員会を通して会長未経験者に発信する。
具体的活動内容
- ①毎月委員会を開催して、各単会の会長経験者の現状把握を行い声掛けを行う
- ②県北、県南、沿岸の3地区で会長経験者の集いを開催し、各単会のMSや事業への積極的参加を促す
- ③県外の倫理17000社ライセンス企業を訪問と交流会を開催する
- ④「いわて倫理29(ふきゅう)賞」を開設して普及貢献者を顕彰する
- ⑤委員会・事業計画については一年間の活動予定を早めに告知して参加率を高める