委員会案内
岩手県倫理法人会には8つの委員会があり、それぞれが活発に活動しています。ここでは日々の委員会の活動内容をご紹介いたします。
モーニングセミナー委員会

委員長 鈴木 幸江

副委員長 小松 英子
本年度の方針行動指針
- ①『経営者モーニングセミナー マニュアル』(R3年度改訂版)に則って運営を指導する。
- ②所属の単会ごとに「出席社数の目標」を設定し、参加者の増大を図る。
- ③キビキビしたモーニングセミナーの雰囲気づくりと朝食会の活性化を図り、未会員を入会に導く。
具体的活動内容
- ①レクチャラー派遣表作成(単会担当県四役は指導を兼ねて講話者として年間2~3回派遣)
- ②MSをキビキビとした所作で開催し、会場に凛とした活力を作るよう指導する。
- ③倫理体験報告を基にした会員スピーチ・講話者の情報交換とスキルアップをする。
- ④モーニングセミナー研修・おもてなし研修の開催。 新入会員のフォローをする為、岩手県МSおもてなしマニュアルを充実させ、浸透させる。
- ⑤各単会の動員強化日(年3回以上)を設け、倫理を普及させる。
- ⑥出席率一覧を作成し、当該単会の出席社数率30%(活動方針説明書P16より)を目指す。
- ⑦各単会巡回訪問をし、MSの活性化と出席社数率の向上を図る。
研修委員会

委員長 小原 富美子

副委員長 北田 一郎
本年度の方針行動指針
- ①「倫理経営基礎講座」の役職者の参加目標を設定し、増大を図る。
- ②新入会員オリエンテーションを企画・実施する。
- ③富士高原研修所における企業向けセミナーの受講を推進する。
- ④「七つの原理」の学習会や『万人幸福の栞』の学習会を企画・実施する。
- ⑤倫理体験事例を発表する「事業体験報告会」「実践報告会」等を企画・実施する。
具体的活動内容
- ①各単会で倫理経営基礎講座の参加目標を設定し呼びかけを行う。単会目標は役員の80%出席とする。
- ②新会員オリエンテーションを北上・釜石・盛岡みなみの3か所開催(案)。レクチャラー研修会を令和4年11月4日、役職者基礎研修を令和5年8月4日、開催。
- ③富士高原教育研修センターにて経営者セミナーを令和5年2月17日~19日の2泊3日で開催予定。
- ④七つの原理・万人幸福の栞を読む会の開催単会の情報を共有し、県主催研修会として企画する。
- ⑤実践報告会を令和4年12月16日に純粋倫理による体験報告会を開催する。
朝礼委員会

委員長 佐々木 正則

副委員長 工藤 晴香
本年度の方針行動指針
- ① 朝礼委員対象の「朝礼基本マスター研修」を企画し、実施する。
- ②「朝礼基本マスター研修」受講者が、単会で講義・実習を担当する「朝礼研修」を企画・実施するよう促す。
- ③ 会員企業が活気に満ちた朝礼の導入の契機となり、継続のヒントとなるよう、「朝礼コンテスト」「朝礼発表会」などを企画・実施・発信する。
- ④「活力朝礼」実施企業数の目標を設定し、増大を図る。
- ⑤「終礼」実施を促進する。
具体的活動内容
- ①朝礼委員と朝礼マスターを対象に、「朝礼基本マスター研修 」を10月、11月に実施する。
- ②12月~4月、各単会で「朝礼研修」※1を開催する。講義・実習は、「朝礼基本マスター研修」を受講した岩手県朝礼マスターが県内3地区に分かれて行う。
- ③「朝礼を導入したくなるセミナー」(仮称)を開催し、活力朝礼実施の動機付けを図る。
- ④個人企業向けに、オンライン朝礼※2・一人朝礼・家族朝礼を推奨する。
- ⑤各単会から活力朝礼実施企業を推薦していただき、5月に「朝礼発表会」を開催する。また、「朝礼見学会」に協力してくれる企業を各単会1社以上確保し、未実施会員がいつでも近場で見学できる体制を整備する。
- ⑥「朝礼を導入したくなるセミナー」・「朝礼研修」を通して、「終礼」の浸透も図る。
- ⑦“職場の教養”を用いた朝礼の実施企業数【300社】を目標とし、5月の”朝礼アンケート”で確認する。
広報委員会

委員長 小川 隆夫

副委員長 遠藤 哲也
本年度の方針行動指針
- ①広報誌やホームページ(HP)・Facebook・TwitterなどのSNSも効果的に活用し、倫理法人会の内外に会の諸活動を広報する。
- ②R.linkの「ホームページガイドライン」や法人局連絡事項を参照し、都道府県のHPをSNSに掲示するに際し、運営と管理を行なう。単会や委員会がSNSに掲示したものに対しては、監視と指導を行なう。
- ②R.③都道府県、単会の行事や好運営の情報を収集し、記事の執筆・収集を行なう。
- ②R.④倫理研究所の依頼に応じて『倫研新報』『Rinri Network』等に寄稿する。
具体的活動内容
- ① 広報誌「かけはし」を10月、12月、3月、5月、7月 年5回発行する。昨年度の継続で内外に伝わる作成を心がける。今年度は特に倫理実践の魅力や活動が内外に伝わる発信を行う。
- ➁ HPをリニューアルして、単会のHPやSNSと連携を図り、内外に伝わるようにする。外部発信すると共に新たな世代に活動をアピールする。
- ③ 委員会で担当者やスケジュールを決め、定期的にSNSの発信と、HP更新作業の流れを作り、発信を行っていく。
青年委員会

委員長 米谷 直

副委員長 佐々木 朋和
本年度の方針行動指針
- ①若手未会員(20~49歳以下の経営者)への普及。
- ②若手経営者や後継者を対象とした各種セミナーや行事を企画・実施する。
- ③必要に応じて、若手経営者や後継者を対象とした親睦を図る行事を企画・開催し、連帯連携の輪を拡げ、これを強化する。
具体的活動内容
- ①県内各単会との連携強化
県内各単会MS(適宜役員会)を訪問し、意見交換の実施と親睦を図る
(月間2単会計画) 担当:委員長 米谷 直/副委員長 佐々木 朋和 - ②若手経営者・経営幹部・後継者(未会員含む)を対象とした特別セミナーの企画・実施(年間1回計画)
- ③岩手県倫理法人会の看板事業と成り得る継続事業の企画・実施(事業内容:委員会・四役会・役員会提示・承認の上、開催)
女性委員会

委員長 佐々木 富士子

副委員長 志田 美智子
- ①女性の視点を効果的に活用し、女性経営者並びに経営者夫人を対象としたセミナー等を開催し、親睦の輪を拡げる。
- ②都道府県や単位倫理法人会が開催する諸行事をサポートするとともに、女性層の参加とサポート者を増員する。
- ③モーニングセミナー委員会と協調し、モーニングセミナーに女性の参加者が増えるよう企画と実施をサポートする。
本年度の方針行動指針
具体的活動内容
- 『しなやかに根をのばす』をテーマに地区制を意識して、より参加しやすい活動をしていきます。
- ①県内3ヶ所において県女性委員会の事業としてランチセミナーを開催する。普段、なかなかMSに参加出来ない会員や未会員に、MSを体験してもらう事を目的としより近くで開催することで、お誘いしやすい・参加しやすいセミナーにしていく。
- ②誰でも簡単に参加できる地域貢献活動として、タオル回収・寄贈等を推進していく。岩手県倫理法人会女性委員会の統一事業として行い、会の周知に役立てていきたい。
- 委員会開催予定 ①10/7、②11/22、③3月~4月、④6月、⑤7月全5回、②・③・④はランチセミナーも開催
倫理塾委員会

委員長 山内 道治

副委員長 瀧 栄一郎
本年度の方針行動指針
- ①「倫理経営」を基盤とした教育カリキュラムを充実させ、塾生の教育指導にあたる。
- ②塾生、修了生の所属会での活躍をサポートする。
具体的活動内容
- ①第5期岩手倫理経営塾の開催 第1講2/25~26 第2講3/25~26 第3講4/21~23(富士研自主企画) 第4講5/27~28 第5講6/24~25 第6講7/22
- ②第5期塾生募集…令和4年11月14日~令和5年1月16日。10名以上の塾生により開催する。
- ③R4.10/20、11/4、R5.1/20、2/9、3/9、4/6、5/11、6/8、7/6、委員会を開催する。
- ④運営スタッフのレベルアップ研修会を開催する。(講師、宮城・千坂剛久氏予定)
- ⑤第4期卒塾生の経過報告会を開催する。
キャリア委員会

委員長 佐々木 勝智

副委員長 宮澤 俊次
本年度の方針行動指針
- ①都道府県会長及び単位倫理法人会会長経験者、法人スーパーバイザー、法人アドバイザー間の交流促進を図り、現役職者との連携を強化する。
- ②年1~2回の交流会を行なう。
具体的活動内容
- ①懇親会、宿泊有りのキャリア交流会を開催。(11月県北・3月沿岸・7月県南での開催を予定)
(各単会も隔月でのキャリア委員会を開催できるようサポートしていく) - ②「倫理17000」社企業への訪問と代表者による講演会の開催。(5月予定)
(東北近隣県キャリア委員会との交流会の開催) - ③「いわて倫理29(ふきゅう)賞」(仮称)を新設し、岩手県倫理法人会の発展に貢献した殿堂入り級の人を顕彰する。
- ④3年後の岩手県倫理法人会35周年記念としての台湾ツアー開催に向けて気運を高める。