委員会案内
岩手県倫理法人会には8つの委員会があり、それぞれが活発に活動しています。ここでは日々の委員会の活動内容をご紹介いたします。
モーニングセミナー委員会
委員長 鈴木 哲
副委員長 上野 真司
本年度の方針
- ◇モーニングセミナーの活性化を図り普及へつなぐ
- マニュアルに則ったモーニングセミナーを開催
- 30%の参加率を目指す
具体的活動内容
- ・方面内MSランキングにおいて常に上位を目指す意識の定着(50人MS、4半期ごとMS強化月間等の取組)
- ・未会員を招いて盛り上げる明るいMSづくり(未会員の参加率向上)
- ・基本の徹底(毎月のチェックポイント、チェックリーダーの養成等)
- ・会員スピーチの強化(1.5カ月前に指名し実践内容を決め、変化を発表する)
朝礼委員会
委員長 工藤 晴香
副委員長 山縣 春雄
本年度の方針
- ①『職場の教養』を活用した「活力朝礼」を普及して、会員企業の成長と定着率を高める。
- ②会員企業の「活力朝礼」実施を増やす。
- ③活力朝礼の魅力を伝えることができる「朝礼マスター」の養成と活動の場を作る。
- ④直観力をふくめた感覚や芸術による高度なセンスを磨くために『職場の教養』を活用する。
具体的活動内容
- ① 委員会で毎回「活力朝礼」を実施して、「活力朝礼」のアンバサダーを増やす。
- ② 地区毎に「朝礼研修」を開催する、企業への個別の朝礼研修の浸透を図り、「活力朝礼」実施企業プラス20社を目標にする。
- ③ 「朝礼マスター研修」を年2回(10月、12月)実施する。『職場の教養』や「活力朝礼」の魅力を理解して、伝えられるような内容を考える。
- ④ 職場の教養を通じて、他者の実践に触れる機会として「スマイル朝礼」などを実施する。また普及ツールとしても活用する。
研修委員会
委員長 佐々木 幸人
副委員長 佐々木 剛
本年度の方針
- ① 純粋倫理を学ぶ場をつくり、会員の実践力の向上を目的とする。
- ② 「ためになる倫理法人会」を推進する人材を育成する研修会を実施する。
- ③ 「喜んで」「進んで」参加して頂ける研修会となるように、委員全員で企画・実施して検証する。
- ④ 新入会者の定着を図るオリエンテーションの実施を推進する。
具体的活動内容
- ①倫理経営基礎講座への参加目標を設定して参加率向上を図る。※目標:各単会役員の80%参加
- ②レクチャラー研修会を開催する。令和6年10月を予定。入会1年以内のオブザーバー参加を可とする。
- ③「事業体験報告会」・「実践報告会」を開催する。令和6年12月を予定(25名)
- ④富士高原研修所において経営者セミナーを開催する。令和7年3月22日(金)~24日(日)の2泊3日で開催 ※参加目標:20名(必達)
- ⑤役職者基礎研修を開催する。令和7年8月を予定
- ⑥オリエンテーションは県会長・役員が行う。地区開催スケジュールいつどこで等の管理をする。
広報委員会
委員長 遠藤 哲也
副委員長 津田 徳明
本年度の方針
- 仲間づくりに繋がることを目的として次の広報活動を行う。
- ① 会の活動内容や魅力が伝わるよう、広報誌「かけはし」を発行する。
- ② 会の内外の方に多く見て頂けるよう、ホームページの更新で積極的に活動内容や魅力を発信する。
- ③ SNSや広報誌などで単会の情報発信が増えるよう啓発やサポートを行う。
具体的活動内容
- ① かけはしの発行を、10月・12月・3月・6月の年4回発行する。活動内容の他に体験談や多くの会員企業の紹介が出来るような制作を行う。
- ② ホームページを9月1日に新年度内容や方針に切り替え、その後11月・1月・4月・7月に更新を行う。若い経営者や女性経営者、個人事業主(起業家)にも魅力が伝わるホームページ制作を行う。
- ③ 昨年度に単会発信調査を行いました。積極的発信の仕組化をしている単会の先進事例などを学び発信が行われていない単会が、今年度から発信作業を開始することが出来るような取り組みを行う。
女性委員会
委員長 小野寺 あずさ
副委員長 佐藤 和美
- 【テーマ】輝きたい人・輝いている人・輝かせてあげたい人・みなさまご縁で繋がりましょう
- ①女性経営者と経営者夫人への普及に貢献し日本人の美質を学ぶ活動を実施する。
- ②誰もが楽しく学ぶ異業種交流会を開催する。
- ③他県の女性経営者ネットワークを活用し情報共有を図る。
本年度の方針
具体的活動内容
- ◇今、輝いている倫理法人会女性リーダーによる普及の基盤となる心の在り方の講話◇
- ①12月に講演会を行う。(2部構成)
(1部)県外知名度が高く普及・実践実績のある方を講師にお呼びし、広く仲間づくりに繋げる。
(2部)異業種交流会「13単会の逸品・アフタヌーンティー」を行う。 - ②5月にランチセミナーを行う。仲間づくりのために会員、非会員の拡大拡充を図る。
キャリア委員会
委員長 山内 道治
副委員長 臼澤 勉
本年度の方針
- ①歴代県及び単会会長経験者との交流を図り、単会活動への協力を促す。
- ②令和7年度単会会長の抱える課題を各地区長と共有の上、経験を活かし強力に支援する。
- ③会長経験者にしかできない普及拡大と新しい会員との情報交換の場を提供する。
具体的活動内容
- ①年4回の委員会を開催し、各単会の現状把握を行いアドバイスする。
- ②年2回、内陸・沿岸にて歴代会長及び現役職者との交流会を開催し、普及拡大の意義を共有する。
- ③県外の倫理17000企業を訪問、講話を拝聴し交流会を開催する。(秋田県予定)
- ④各地区オリエンテーションに参加して、アドバイザーとして新会員との交流を図る。
倫理塾委員会
委員長 唯是 光裕(塾頭)
副委員長 髙橋 信一(副塾頭)
本年度の方針
- テーマ「恩意識の経営」
- ①純粋倫理と倫理経営を学び、経営者としての人間性を高め、倫理経営に基づいた会社経営の実践者を育成し、地域社会や岩手県倫理法人会で活躍する人材を輩出する。
- ②第7期塾生を11名でスタートする。(第6期修了時点で、宮城・岩手卒塾生 56名)(第8期11名、第9期11名、第10期11名で宮城・岩手卒塾生100名を目指す)
具体的活動内容
- ①第7期岩手倫理経営塾の開催 予定 ①3/1.2 ②4/5.6 ③4/25~27 ④5/10.11 ⑤6/14.15 ⑥7/12経営理念の作成、経営計画書の作成、第3講は富士高原研修センターでの恩の遡源の学び
- ②経営塾運営の為の委員会開催
- ③宮城倫理経営塾との連携
- ④運営スタッフの育成研修
- ⑤各単会を回り、単会会長と情報交換して塾生候補者を発掘する。
- ⑥第6期卒塾生のレクチャラー研修の開催(10月予定)と卒塾後の経過報告会の開催(7/12AM)
青年委員会
委員長 佐々木 朋和
副委員長 佐藤 聡一郎
本年度の方針
- ①活動ビジョン「青年委員会をブランドに」
- ②活動コンセプト「明るく、楽しく、元気良く、皆が職場や家庭に活力を持ち帰れる会を」
- ③青年委員会は交流委員会である
前年度の方針を継承することで、委員会の方向性を定着させる。更に倫理法人会に対する青年の関心、興味を高め、参加につなげるような活動を通して、次世代の単会中心者の発掘につなげる。
具体的活動内容
- 1.「青年の主張」の実施
・目的:倫友と熱き思いを分かち合い、県倫理法人会の更なる活性化並びに連携強化につなげる。
30代~40代の倫理法人会に対する関心、興味を高め、今後の参加に繋げる。
・内容:30代~40代の各地域で頑張る倫友による主張を聞き、懇親会の場で更なる深堀を行う。
・時期:未定(要調整) - 2.令和6年度岩手県倫理法人会「会員交流登山 ~10,000歩登山~」の実施
・目的:会員の健全な精神性のさらなる醸成、会員・未会員の交流。心身ともに健全な青少年の育成に寄与する。
岩手県倫理法人会の看板事業と成り得る継続事業としての育成を目指す。
・内容:未定(要調整)*室根山以外の場所も検討。青少年との関わり方についての深化も検討。
・時期:未定(要調整)*5月~6月ぐらいを想定。