職場の教養とは

企業経営やヒントや気づきが満載

職場の教養は毎月200万部発行の朝礼用の冊子です。本誌は(一社)倫理研究所が発行し、倫理法人会会員に一口30冊が毎月送付されます。「朝を活かす企業が勝つ!」を合言葉に社会人としての行動指針や職場の人間関係、仕事のコツ、失敗への対処法、心の持ち方、時事問題など幅広い内容を、朝礼で便利に使用できるよう「一日一話」の読み物として掲載しています。「今日の心がけ」はその日の行動指針となります。『職場の教養』は倫理法人会が推奨する「朝礼グッズ」であり、1976年の創刊から、多くの企業の朝礼で活用されていまし、当会活動の柱の一つでもあります。 ただいま、岩手県内限定で職場の教養のサンプルを差し上げております。 ぜひお手に取って職場の皆さまとご覧ください。

朝礼でご活用下さい

朝礼は仕事に向かう気持ちを高め、一日を元気よくスタートさせるためにもとても重要であることから、倫理法人会では企業が元気になるような職場朝礼を「活力朝礼」と称して推奨しています。経済環境が厳しさを増す現代において組織の活力化は企業にとって切実な課題であり、朝礼は社風や人的質を向上させる大きな力を秘めています。朝礼の最終目的は、他に「業務連絡の共有」や「一致団結して職場の改善策を共有」すること、これらを通して仕事の成果の最大化を図ることです。「活力朝礼」を導入することによって全員が「心を合わせ」、会社が変わっていくことをすでに多くの企業が体感済みです。

職場の教養との出会い

私は、紫波・矢巾倫理法人会の広報委員長として広報誌を作り始めて、ネタ探しの中で職場の教養を使うようになりました。大きな転機になったのが専門学校の授業に使ったことでした。学生たちは、アルバイトやインターンの経験はあっても社会の一員として働いた感触が乏しく、社会に出ることへの不安でいっぱいの女子学生などに職場の教養を読ませると10代の若者へのエールとも思える内容が盛りだくさんでした。 外国から来て日本語学校に通い専門学校で日本企業などに就職を目指す留学生たちの授業で、本文の全ての漢字にフリカナがふってあり、日本語検定合格も目指している留学生たちの心を職場の教養がつかんで、外国人たちの生きたテキストになっています。 これから日本も外国人労働者を受け入れる環境が広がる中で、職場の教養がこれほど留学生たちの心を掴むとは思ってもみませんでした。職場の教養は、学生向けのテキストとして国籍を問わず日本で働くことを望む若者の道しるべになるのではないかと思い、私には無くてはならない重要なアイテムです。

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